2019年02月 高速バスに乗ってきました(大阪ー広島間)
高速バスに乗ってきたので覚え書きを。
何年か前に高速バスの3列独立で東京を日帰り往復しましたが、まあまあしんどかった記憶があります。
それもあって長距離移動はフェリーに乗ろうという当時のきっかけにもなったんですが、今回の場所はフェリーがない。
無理やり利用しても陸移動に5時間又は8時間かかるらしい。
いつかはやってみたいけど…
新幹線ほどお金をかけたくなかったのでバスを利用しました。
大阪→広島の昼バスで、3500円のところを高速バスネットでWeb割引で3360円で所要時間5時間。
広島→大阪の夜行バスで、6300円のところをプレミア会員割引で6000円で7時間ちょっと。
行きに乗ったのはJRのバスで、後ろの席に予約が入っていないところを選び、直前になっても予約無しだったのでリクライニングは倒し放題。
平日だったからか28席中3分の2ほどしか埋まってなかったと思います。
ネットで見てたら、当初は真ん中あたりのシートが割引されていたんですが、直前になってその割引シートが拡大。
そしたら席がどんどん埋まってました。
平日なら予約はギリギリまで待ってもいいかも知れません。
大阪駅の高速バス待合室は良い香りでない人間臭がすごかったので耐えられずすぐ出ました。
私の性格には珍しく余裕をもって着けたので(というよりは時間を勘違いしていた)、乗り場のすぐ近くにあるベンチでこれまたすぐ近くにあるファミマのコーヒー飲んでました。
寒かったけどコーヒーのお陰で何とか耐えられた。
ファミマにはお土産コーナーがあり、予定はしてなかったんですが美味しそうな土産を見つけたので一緒に購入。下手によそ行かなくて良いので便利でした。
バスは西日本JRバスのグラン昼特急広島号
3列独立クレイドルシートです。
バス比較なびにこのバス会社の乗車体験記があったので貼っておきます。
(バス予約するときは私はまずここのバス比較なびのサイトを見ます。)
2017年12月にシートがリニューアルされたみたいです。
このシートで良かったところは、ペットボトルホルダーが良い位置にあり、リクライニングを倒すと座ってる方の座面?も前にずれるので、良い感じでした。
席位置も前側だったので揺れも少なく外の景色も見え、また真ん中のシートなので壁からの冷気もなく良かったです。
上着を足にかけてましたがそれでも少し寒かったので、窓側はもっと寒そう。
可動式枕も、首の痛みが減って良かったです。
腰は少し痛くなったので上着の袖部分を腰に回して挟んでしのぎました。
あと、時間になれば人数確認なしで出発するということで、休憩時間の5分前には戻らなきゃみたいな焦りがありません。
人が揃っていようが、出発時間になるまで待ってから出発します。これ、良い。
フリーWi-Fiは会員登録がいるみたいです。
前側のシートで少し嫌なところは人が通るとコートの裾などがバシバシ当たるところです。
休憩時間になったら先に出てギリギリに戻れば、最小回数で抑えられそうです。
休憩は記事通り白鳥と八幡の2階でした。
1回目は10分間、2回目は6分間でした。
車内にトイレあるからそれ使えるでしょって感じなんでしょうね。
休憩の時に土産チェックや買い物は出来そうにないです。
小走りで自販機利用出来る程度。
車内のカーテンはありましたが、私が見る限りでは使ってる人はいませんでした。
広島駅到着は予定時刻の15分ほど前でした。
広島駅のバスターミナルに下ろしてもらったので、在来線への乗り継ぎも便利でした。
広島駅の外に降りたのはほぼ初めてで、駅ビルがたくさんあり食べるところやお土産やさんには困らなさそうです。
地図も道も分かりやすいので、時間が無い中急いでお好み焼きを食べて(笑)、在来線の改札に向かいました。
帰りに乗ったのは、WILLER EXPRESSのコモドシートです。
こちらもバス比較なびに乗車体験記があったので貼っておきます。
来月にもウィラーの利用予定があり、3か月前から予約できるのでお得なプレミア会員(年会費1080円)になって予約もして、かなり期待していました。
席位置は最後列で真ん中。
最初は行きと同じ会社のを予約してたんですが、ウィラーはキャンセル待ちができるのでそれを登録していたら、運良く空きました。
キャンセル料を払っても最初のより安いし出発時間も遅いし好都合なのでこちらに変更。
東京利用の前に一度乗っておけるし。
バス乗り場は駅の南側から少し離れたところにあります。
地下道を通れば横断歩道を待たずにすみますが、階段のみのところが多いのでキャリーケース持ってるときはちょっと大変。
ウィラーは、JRみたいに時間まで待ちますじゃなくて、予約人数が揃えば定刻にならなくても出発しますスタイル。
5分前に来たのに○○さんですか?って係員が寄ってきたりしてなんかやな感じ。
はっきり聞き取れなかったですが私の名前ではなかったように思います。
乗務員さんにキャリーを預けて、バスへ入って最後列席へ。
移動する途中、(来た来た。)と男子学生連中のあたりから小言が聞こえました。
まだ出発時間にもなってねえよw
余談ですが20分前に集合してくださいっていうバス会社と、待っててもギリギリにしか来なくて長く待つ必要がないバス会社、どっちがどっちかわからなくなります。
一応注意事項は読みますが今回は多分書いてなかったし、集合時間があるのは手続きが必要なツアー旅行とかだけなイメージ。
話は戻って車内は前側が4列シート、後ろ3分の1位が3列シートです。
左と真ん中の距離がカーテン降りてるのもあるからかすごく近い。
左列の人はどうやって出るんだろうと思いました。
ちなみに左隣の人は降りるところを一度も見なかったので真相はわかりません。
東京利用で左列予約したの失敗したな…。
他のカーテンもガッツリしまってて私のあとから人が乗ってきたかどうかもわからないし、カーテンもリクライニングもガッツリでますます左列の人の出方が想像つきません。
何なら右も、出ようとしたら右隣の人に蹴られるくらい近い。
席の予約状況は三連休だからか満席だそうです。
他にアナウンスがありましたが、何言ってるかほとんど聞こえないw
~~な方は乗務員までお声掛け下さいだけ聞こえたけど、何てーー?w
すでに前の席の人はフルリクライニングで、準備しにくいし、カーテンで閉塞感すごいし、とにかく狭い。
ペットボトルホルダーもひじ掛けに収納されててテーブルを出さないと利用できず、テーブル出すと邪魔なので結局置けない
カーテンは私のカーテンが前の人との目隠し代わりだったので荷物を棚に置きたくてもカーテン外すと前の人があらわになるのでいちいち振り向いてくるから利用できなかった
仕方なく背面の後ろにリュック置いたが中途半端なリクライニングになる
コモドシートは、可動式枕は良かったですが他は私の体型に合わず、フットレストを使っても足が届かず中に浮き、そのせいで膝裏がうっ血ぎみになり、いまいちでした。たまにうずく膝や足首も痛みだした(笑)
まだ靴を履いてむくみを我慢していた方がましだったので、あまり活用できず。
床近くに傘置きかペットボトルホルダーがありましたが、丁度靴が当たるところだったので利用する気にはなれませんでした。
変に力が入っていたのか、翌日うち太ももが筋肉痛になりました(笑)
ちなみに、リラックス《NEW》シート(4列シート)を大阪ー名古屋間で乗ったことがありますが、胴の長い私にはフードをかけると頭に当たるのと閉塞感で居心地が悪く、合いませんでした。
また最後列を選んだので揺れる揺れるw
行きには余裕でスマホを触れていたのに、帰りは揺れと周りの景色が一切見えないのとカーテンの閉塞感からか、少しでも下や後ろを向くとすぐ酔いました。
夜ご飯食べずに乗って正解でした。
これからバスに乗ると思うと食欲が減退するんですが私だけでしょうか?
これでダイエット出来たらなぁ(笑)
23時半出発で、1度目の休憩は24時半頃で場所は小谷だったかな。
2度目はどこかわからなくてアナウンスも聞こえなかったですが、もし昼行と同じなら福山SAだそうです。夜中だったからバラのネオン気付かなかったのかな?
3度目は三木SAでした。
途中休憩はJRほど短くなく20~30分弱ほどがあったきがします。
https://travel.willer.co.jp/campaign/hirukou/service.php
昼行でこんなページを作る程なので、休憩時間も楽しんでって意向なのでしょう。
こういうの好きです。
ただ休憩時間も、人数確認して皆が揃えば提示されていた時刻よりも早く出発します。
なのでギリギリに戻ると視線が痛そう。
大阪駅へは定刻より5分ほど遅れて到着しました。
ウィラーの乗り場のスカイビルではなく、駅前第4ビルの宝くじ売り場前に下ろしてもらえたので、駅まで行きやすくて良かったです。
けど、来月の東京行きはキャンセルして新幹線で行くことにしました…。
2列も考えましたがもう空いてませんでした…。
7時間で相当きつかったのに、東京まで10時間半なんて、多分無理。
プレミア会員の方が安いと思ってこの為に入会しましたが残念。
ただウィラーの良いところは8日前までキャンセル料がかからないのでありがたいです。
既に満席みたいだし、他の誰かが乗るでしょう。
ちなみにウィラー名古屋4列シート利用の時は最後列でも平気だったので周りが見えてたらまだ酔わない体質だと思います。
検討中のどなたかの参考になれば幸いです。
最後列指定や2席で1人という予約でも安かったので名古屋の昼は良いと思います。
ウィラーは名古屋行く時などの昼距離に利用しようかな☆
総評として、3列でも、もうこの歳だとしんどい(笑)
広島で2列は無さそうなので、次はどうやって行こうか考え中です。
まだ乗ってないVIPライナーかJAMJAMライナーか、
やっぱり…フェリー?笑
2018年2月 阪九フェリー
2018年2月、福岡からの帰阪に阪九フェリーを利用しました。
朝は福岡市内にいたのでバスで小倉駅まで移動します。
途中、商船三井フェリーが見えました。
小倉駅到着後、少し周辺を散策し、港までの送迎バスに乗りました。
船と竜宮城みたいな建物が見えてきました。
いずみです。
やまとです。
竜宮城みたいな建物はフェリー乗り場でした。
窓口で手続きを済ませて、いずみへ乗船します。
乗船口です。
デラックスシングルルームです。
現在地が見れるテレビです♪
スリッパに使い捨て中敷きがついてました☆
(貼った後)
浴衣とアメニティ。タオルに袋がついてて良かったです。
パンフレットはもらってきました。
船内散策開始です。
上階からロビーを見下ろしています。
黄色いところがステージで、ライブが行われます。
席がほぼ埋まってたのと、満腹で眠かったので、部屋で聞いていました(笑)
部屋がここに近いところだったのでよく聴こえました。
赤いソファーがおしゃれです。
目立つところに窓つきエレベーターがあって驚きでした☆
女湯です。
旅館のお風呂みたいでおしゃれ☆
各営業時間です。
船内図です。
レストランメニュー。
美味しそう。
ちなみにこっちは、朝食のメニュー。
そろそろ外に出たいと思います。
閉まってたので違うところから。
出れない。
うそやーん。
フェリーデビューしてから実は3連続でどこかで雨降ってます。
そんな中の初めての外出禁止。
梅沢富美男さん、CMで自由だ~って言ってたやん…。
結局下船時まで1度も出られませんでした…。
雪降ってたしね、仕方ない。
仕方なく窓越しの写真を。
離岸シーンも見れないし、ふて寝ならぬふて食べします。
なぜか海鮮丼が食べたくなって、乗船前に買っちゃいました。
あまおうも。
そして船内で焼いたメロンパン。
どれも美味しかった☆
さすがにレストランへいくお腹の余裕はありませんでした(笑)
後で知りましたが阪九フェリーのレストランは美味しいらしい。
リベンジしたい!
このあと昼間の疲れもあってライブの音を聞きつつ仮眠しました。
お風呂内の写真はありませんが、露天風呂がありました。
強風と雨の中の露天風呂。
ガラスのすき間から、何か見えるかと近付きましたが、息も出来ないほどのすごい風でした。
23時すぎの写真です。
奥に見えるのが来島海峡大橋かもしれない。
(記憶はないけど時間的に。)
きれいな照明です。
入港の少し前です。
6時入港なので真っ暗。
下船して送迎バスで泉大津駅まで送ってもらいました。
駅、雪積もってた。
総評
○
露天風呂
風呂場に飲水器
展望ルーム
現在地見れる
風呂が男女離れているしおしゃれで入り口の窮屈さがない
スリッパに中敷きあり
△
消臭スプレーなし
ベッドに糸屑や短い髪の毛が少し落ちてた
ポットの中が汚い
日照時間が長いときにリベンジしたい♪
今回も中身の薄い感じになってしまいました(笑)
現地で撮った写真をいくつか載せて終わりにします。
2018年1月 フェリーさんふらわあ
2018年1月、フェリーさんふらわあで大阪と別府を往復してきました。
フェリーさんふらわあは大阪ー別府、大阪ー志布志(鹿児島)、神戸ー大分の3航路です。
今回の大阪ー別府航路は、時間は曜日によって異なりますが、出港は19時台、入港は翌朝7時前後で、所要時間は12時間弱です。
料金はファーストという個室の利用で二人で31,800円です。(当時の値段です)
ファーストは、2段ベッドが2つあり、洗面台やアメニティ無しの部屋、貸切料無料の期間でした。
フェリー会社での料金に少しプラスするだけで、地獄巡り券やバスの1日乗車券などがついてくるお得なプランがあったので、今回はフェリー会社ではなく系列の旅行会社、さんふらわあトラベルさんで申し込みました。
トレードセンター前駅を下車すると、連絡通路から見えてきました。
さんふらわあこばるとです。
ここを通って船内に入ってきました。
船内図です。
朝食バイキングの案内。見せ方がとても美味しそう。
船内の各営業時間。
甲板に出てみました。
出港しました。
レストランが空いてそうだったのでご飯にしました。
相変わらずチョイスが茶色い(笑)
食事中、船内アナウンスが。
「まもなく明石海峡大橋を通過します」
また甲板で見れませんでした…(笑)
日付が変わる前、たぶん瀬戸大橋。
あれ、船内全然撮ってない(笑)
下船しました。もうすぐ日の出。
バスが来るまで時間があったので徒歩で移動しました。
別府海浜浴場。
到着しましたが冬季は営業時間が短いことを知らず、2時間近くここで待たないといけなさそうだったので断念。
バスに乗って地獄巡り開始です。
竜巻地獄。
中央で温泉が噴出していますが、ずっとではなく何分かに1度噴出してはおさまります。
迫力がありました。
パンフレット入手。
日付印が間違っていましたがそのまま使えるから大丈夫だそうです。
赤い。
足湯浸かりました。
続いて白池地獄。
白い。
鬼山地獄。
蒸気が凄かった(笑)
苦手な人もいるかもなので写真は載せないですが、大量にワニがいました。
赤ちゃんワニは可愛かった。
次はかまど地獄。
岩盤浴がありました。
足湯もあったので入りました。
温泉玉子とピザまん。
次は海地獄。
柑橘系の何かが浮いている足湯。
ここで有名な一口饅頭を買いました。
次は鬼石坊主地獄。
全面泥パックみたいな。
でも熱いんでしょうね。
これで地獄巡り7つ制覇しました!
ここはよく旅番組で見るとこ。
ここで蒸した野菜やお肉を食べられるのですが、ここには行かず併設の蒸し足湯へ。
普通の足湯と蒸気で足を温める蒸す足湯がありました。
温泉です。(実はまだ入ってなかった)
たくさんの種類のお風呂があって、中でご飯やスイーツも食べれて、いろいろ楽しめます。
お風呂気持ちよかった~。
お昼ご飯、大分名物とり天です。
帰りは徒歩&電車で別府駅へ。
途中に別府大学がありました。
別府駅周辺を散策する予定でしたが力尽きたのでイオンで休憩。
イオンにご当地弁当あるかなぁと思ったけど無かった。
駅で買えばよかったと勉強になりました。
時間も少なくなってきたので、近くのバス停から港へ向かうことにしました。
バスからの、別府タワー。
港に到着から乗船。
唯一撮った船内(笑)
さよなら別府港。
大阪到着。
さよならさんふらわあ。
あれ、船の写真が全体的に足りない(笑)
せめてものあれでお土産載せときます(笑)
総評として、
さんふらわあこばるとはレストランが外を見渡せるところが多くて良いです。
大浴場もいい感じ。
部屋を、今回は二段ベッドにしましたが、二段ベッドは…
胴長なので座ると窮屈でした(笑)
今後は二段ベッド以外を利用しようと思います(笑)
あと、部屋で現在地のチャンネルが無かったか見つけられなかったので、ちょっと残念でした(笑)
単なる備忘録になってしまいましたが、次は阪九フェリーの事を書こうと思います。
2017年11月 名門大洋フェリー 後編
投稿しておいて申し訳ないのですが、
見づらいので分割しました(笑)
前回の続きです。
送迎バスで移動中です。
途中でこんな看板がありました。
北九州来た感じする~!
門司駅で下ろしてもらえるので、
そこから門司港駅へ行って焼きカレー食べて、
また移動して閉園予定のスペースワールドで遊んできました。
門司港駅からスペースワールド駅へいくにはお得な切符が販売されています。
しかしそれを知ったのは電車に乗ったあとでした(笑)
そして閉園してるので書いても誰の役にもたたないかもしれない(笑)
陸上はさらっと流していきます。
スペースワールドは子供の頃に一度行ったきりですが、閉園前にもう一度と思い、この旅を計画しました。
今でも思い出す記憶があり、それがここで合っているのか、答え合わせをしたかったのです。
当時では珍しい(と思っていた)グリーンバックで合成して惑星訪問体験をしたのですが、その時に席から見た眺めをよく思い出します。
2?年ぶりの来園でしたが多分合ってました。
今は映画上映ホールになっていましたが、子供の時に見たアングルと一致したので良しとしました。
これで関係ないとこだったらどうしよう(笑)
満喫したので帰路に。
門司駅までの電車が遅延していて焦りましたが、バスも遅れていてなんとか間に合いました。
帰りは19時50分出港の翌8時30分入港、2便のフェリーおおさかⅡに乗ります。
1人用個室で8560円です。
2便の方が安い。
予定より20分ほど遅れて出港しました。
夕食は1便より少しお値段高めな分、中身も豪華でした。
(彩りちょっとは気にした)
やっぱり食後のコーヒーは美味しい。
夜中1時半前、来島海峡大橋を通過しました。
今回は見れた、良かった(笑)
人の少ない真夜中に船内を撮りました。
船内図です。
部屋の写真はないですが、1便よりも新しいので、いろいろときれいでした。
3時40分頃に瀬戸大橋を通過したと思いますが、これは見に行かず部屋にいました(笑)
7時10分頃明石海峡大橋を通過しました。
太陽の下にうまいこと船が入ってたので撮ってみました。
窓際で朝食を食べました。
食後のコーヒーってなんて美味しいんでしょう。
定刻で入港しました。
さよなら名門大洋フェリー。
お疲れさまでした。
・個室の部屋に電波がほとんど届かない
・無料Wi-Fiも1日3回までなので弾丸で往復する人には不利(往路で上限いってた場合復路は日を跨がないとリセットされないから)
というのはありましたが、
・酔わない
・大浴場素敵
・ご飯良い
・パウダールームにも根性のあるドライヤーがあるので脱衣場が混んでても大丈夫
・居心地が良いところが多い
・その土地を離れる実感がわくので楽しい
など、期待以上の素敵な船旅でした。
また乗りたいです。
(名門大洋フェリーは5ヶ月後に乗った)
2017年11月 名門大洋フェリー 前編
2017年11月、大阪の南港(フェリーターミナル駅)から福岡の新門司港まで往復で名門大洋フェリーに乗ってきました。
名門大洋フェリーは早めの出港の1便と遅めの出港の2便があります。
行きは17時出港翌5時30分入港の1便を予約しました。
インターネット割引で1人用個室9150円でした。
人生初フェリー&初ぼっち旅行です。
わくわくです。
駅からの連絡通路を進むと船が少し見えて来ました。(太陽の右側)
フェリーきょうとⅡです。
乗船手続きは、ネット予約していたので窓口手続きは不要で、通路の途中にいる係員の方にスマホのQRコード(乗船券)をスキャンしてもらいました。
乗船し、船内カウンターで個室部屋の鍵を受け取ります。
とりあえず荷物を置きに個室へ向かいます。
1人用個室です。
ファースト洋/1等洋室という名前です。
船によって名前は似ていても中身が似てなかったりするので、要注意と学びました。
ベッド、洗面台、テレビがあります。
冷蔵庫はないです。
入り口側。消臭スプレーはありがたいです。
ドアの外側に貼るための紙です。
のんびり滞在プランという、制度があります。
通常は入港後すぐ下船しないといけないのですが、
1便の利用客のみ、入港後も決められた時間まで滞在することが出来ます。
今回はこれを申し込みました。
(周りの部屋で清掃が入っていて居心地はあれですが、ゆっくり支度が出来て良かったです。)
ベッド側のコンセント。ギリギリ足りました(笑)
布団はこんな感じの。
分厚くはないですが、自分で操作できる空調があるので11月でも寒くなかったです。
むしろ冷房をつけたり消したりしていました。
船内散策に出掛けました。
案内図です。
制服を着て写真を撮ることが出来ます。
ぼっちなので帽子だけ記念に手に取ってみました。
顔出しパネルです。
ぼっちですがせっかくなので、夜中にこそっと自撮りしました。
外に出てみました。
でけ~!
他の船が見えます。
出港しました。
さよならOSAKA~!
辺りもかなり暗くなってきました。
右に見えるのは天保山の観覧車です。
寒くなったので船内へ戻りました。
ご飯とお風呂、迷いましたがレストランが混んでいたのでお風呂に入りました。
大浴場だしシャワーの勢いもちゃんとあるし、気持ち良かったです。
髪の毛を乾かしていた頃、おばさまたちが窓を覗いています。
・・・明石海峡大橋通りすぎちゃった(笑)
夜ご飯を食べることにしました。
家族に写真を送ったら茶色いと突っ込まれました。
バイキング形式なので好きなものを食べることができます。
バイキングでまさかの塩辛に出会えてテンションが上がりました。
食後のコーヒーが至福の一時でした。
部屋に戻りました。
船内チャンネルで現在地等の情報がわかります。
21時半頃、船内チャンネルに瀬戸大橋を通過しますという表示と、船内放送が流れました。
外に出ました。
ちょうど橋の下を電車が通る瞬間を見ることができました。
(白い光が電車)
24時前、来島海峡大橋も見れました。
橋が遠いのは、
もう通過し終わってたからです・・・
船内チャンネル見てから出たのでは遅かったです(笑)
10分前行動大事ですね。
日付はかわって3時30分時点の船内チャンネルです。
福岡までもう少し。
船は定刻5時30分で入港しました。
たとえ寝過ごしても入港前にアナウンスが入るのでそれで起きられます。
夜中の間は船内アナウンスはありません。
支度をして6時30分頃朝食を食べました。
早朝なこともあって朝食バイキングの品数は少ないですが、この便は夕食を利用すると無料で朝食がついてくるので、嬉しいです。
下船時間になり、下船しました。
徒歩圏内に駅がないので無料送迎バスを利用します。
のんびり滞在プランを申し込んでも、送迎バスが出るのはありがたいです。
バスの利用客は私と船内サービススタッフをしていたっぽい仕事帰りの人が1人、2人だけでした。
後編へ続きます。
はじめに
初めまして。
去年の11月にぼっちで初乗船してからフェリーにはまりました。
フェリーもはてなブログも初心者です。
フェリーにはまったきっかけは、長く勤めていた職場で、フェリーで九州に行ったけど良かったよーと教えてくれた人がいた事でした。
その時はそこまで気にしていなかったのですが、
ある時、福岡のスペースワールド行きたい、
でも移動するの面倒、
宿に泊まるの面倒、
夜行バスはしんどすぎ…
あれ?そういえばフェリー良いんじゃない?
となり、実行しました。
それが思いの外楽しかったのです。
・寝ながら移動できる
・バスみたいに窮屈じゃない
・ご飯ちゃんとあるゆっくり食べれる
・大浴場ある
・出港時にその土地を離れる実感がわく
というのが私に合ってたみたいです。
それからはフェリーに乗る事が目的になりました。
といっても1~2ヶ月に1往復する程度です。
ただの船旅記録で面白味はないですし、
いつまで続くかわからないですし、
書くペースもとても遅くなりそうですが、
よろしくお願いします!